2010年11月8日月曜日

只今安静中です。

急激に寒くなってきたが、マングローブ達は頑張っている。

ベトナムの植物達も環境変化の中で一生懸命生きている。

さて俺も頑張らないと!と思い、朝から野良仕事で汗を流した。

そのまま服を着替えずにいたのがまずかったのか…。

野良仕事が終わって日本茶で一服していたらブルブルッと身体が震えだした。

さぶッ

風呂に入り、明日になれば疲れも寒気もとれるだろうと早めに寝床についた。

じゅうぶん睡眠をとったのに、頭が重くスッキリしない。食欲もない。

咳はでないが寒気がするので、とりあえず風邪薬を飲んで出社した。

いつもなら楽しみの昼飯も食欲が無い。

普通に歩いていても、突然カクッと膝が折れてしまう脱力感。


みっちゃんも心配してくれて土曜日でも開業してる病院を探してくれた。

今朝もさっちゃんを駅まで送迎してきたから大丈夫なのに…。

と思ったが、一応診察をしてもらうことにした。


待合室は満室状態で、外にも人がいて一時間以上待つと言われたが

受付で問診票を受け取り、いつから、どんな症状、病歴等を記入。

その場で体温計を渡され体温測定。

すると自分も受付嬢もびっくりの39.5度

すぐ着用するようにとマスクを渡され、外の通路で待つように言われた。

39.5度ってこんな症状なんだ…。

未経験の状態を客観的に感じていたら名前が呼ばれた。

高熱だったため順番を繰り上げてくれたようだ。ありがたい。

聴診器のあと、インフルエンザと血液検査、それとレントゲン撮影。


診断の結果は肺炎。(左側の肺の下が白くなっている。)

入院するまでではないが薬を飲んで安静にするように、とのことだった。

大事にならずに安心しました。


大したことはないと、高を括っていたのが大間違い。

皆さんも身体に少しでも異常が感じられたら市販の薬でなく

病院で診察してもらいましょう。

お蔭で、熱は下がりつつありますが、みっちゃんへの感謝が増えました。


金ちゃんも一時は生死をさまよい辛かい思いをしたけど、

喋れないので飼い主が早めに異常を発見してあげなければならないと

自分が病気になって実感しました。

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