技能検定試験の日程が公示されました。
・受験申請受付 4/9(月)~4/18(水)
・実技問題公表 5/28(月)
・実技試験 6/4(月)~9/9(日) ただし例年7月の猛暑の頃のようだが公示待ち。
・学科試験 8/19(日)
・合格発表 9/28(金)
造園技能士の試験には、学科試験と実技試験(要素試験と作業試験)があります。
学科試験は造園及び公園、施工法、材料、設計図書、測量、関係法規、安全衛生の中から
正誤法と4肢択一の問題が出題されます。
要素試験は、用意された樹木の枝葉を見て、樹種名を判定します。
作業試験は、指定された区域内に四つ目垣の制作、縁石・飛石・敷石の敷設、築山及び植栽作業
を2時間30分で行います。
学科試験は出題範囲が広いので覚えることが多くて高齢者の硬くなった頭には大変なんだけど、
受験対策として「造園施工必携」と問題集「精選500題」を繰り返し覚えるしかない。
要素試験対策としては、樹木参考書「葉っぱで気になる木がわかる」等で樹木の特徴をつかみ
近くの運動公園を散歩しながら実物の葉の形、葉のつき方、縁の様子などをよく観察しようと思う。
試験の樹木には花や実がついていないので、葉や幹のみで判定できなければならないが、
同じ仲間の樹木は似通っているので迷ってしまう…
しっかり特徴を覚えよう。
そして最後になったけれど、試験日が一番早い作業試験
先輩達の話では、猛暑の中で要領よく作業しないと、体力的にも時間的にもきつくなるという。
参考書「1・2級実技作業の手引き」で作業図や作業のポイントを確認しながらシュミレーションして
流れを覚えよう。
作業試験の場合は、何度も練習して身体で覚えなければならないので、友の会だけでなく
自宅でも練習しようと思います。
今から試験が待ち遠しい思いですが、今月はサッちゃんの結婚式が待ってます。
カウントダウンもあとわずかとなりました。
無事に親の務めが済んでから、受験勉強に集中しようと思います。
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