昨日の雨で、練習場もぐちゃぐちゃではないかと心配でしたが、
舟木さんから決行の電話を受けたので、行ってみることにしました。
朝靄の中、ラジオでも運転に注意するよう呼びかけていましたが、
みっちゃん弁当を受け取り、安全運転で八街に出発!
会場に一番乗りかと思いきや
前回参加できなかった棚倉さんが、すでに作業服で整地をしているではありませんか…
私もさっそく作業着に着替えていると、舟木さんと1級受験の今成さんも到着。
今日は友の会としての集まりでなく、受験者が練習するために集まったんですが、
それを知った進藤事務局長と斉藤副会長までがご指導に参加して頂けることになりました。
ここが千葉友の会の良いところだと思う。
年会費5千円(初年度は1万円)なのに、
剪定にしても検定試験にしても、先輩達がプロの技術を惜しみなく丁寧に指導してくれる…
なぜだろう?
私なりに考えると、先輩たちは心から造園・植木剪定が好きなんだと思う。
だから商業主義に走らず、ひたすら同志の後進の育成に夢中になれるんだと思う。
本当に感謝感謝で時には叱られることもあるけれど、
間違いを指摘してくれるのは上達を望む気持ちがあってこそと痛感する。
私も仮に合格できたならば、自分のことだけでなく、
先輩たちを見習って後輩の役に立てるようになりたいと思います。
今日は練習に夢中で写真は撮っていませんが、四つ目垣が早くできたので、
縁石、敷石、飛石、築山と仕上げの整地に時間をかけて練習することができました。
ちょっと前進したのかな?
頭より身体で覚えるまで練習しなければなりませんが、ちょっとばかり希望が持てた一日でした。
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