植物の枝・葉の特徴を観察するため、千葉市都市緑化植物園に行ってきました。
JR千葉駅前の12番乗り場から9時10分発の蘇我駅東口行きのバスに乗り、
北星久喜で下車し、徒歩5分。
敷地面積34,100㎡の広い園内には400種を越す植物が植えられているそうです。
今日は造園技能検定試験(要素試験)に向けての講習なので、
今年受験する人達を含め7名の参加となりました。
技能検定試験には、実技試験と学科試験、それに樹木の枝・葉の部分を見て
その樹種名を判定する要素試験があります。
要素試験の樹木には花や実を除いてあるので、葉の特徴が重要になります。
樹木図鑑を片手に、約100種以上の葉の形、ふちの形、裂け方、葉のつき方、
葉脈や色などを真剣にチェックしました。
花や実が付いていれば楽だけど、葉だけとなるとわからないもので、
自信をつけに行ったつもりが、頭の中がグチャグチャニなってしまいました。
来年に向けて、休日は「葉でわかる樹木」を持って公園めぐりをしようと思います。
しかし、腰痛も完治していないのに歩き通しで本当に疲れました。
コルセットも暑かった…。
川田さん、進藤さん、小口さん、高橋さん、暑気払いに参加できなくてごめんなさい。
今成さん、坪内さん、頑張ってください!
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