習志野第七地区で開催された「第1回海辺のコンサート」に行ってきました。
西船橋駅で京葉線に乗り換え、京葉線新習志野駅に11時30分に到着。
マスクから白い息が漏れ、傘を持つ手が痛くなり、知らない道をトボトボと歩くこと20分…
会場の香澄小学校入口には氷雨の中で先生方が車の誘導をしていました。
寒い中お疲れ様です…
開演は12時30分ですが、寒さの中多くの観客が来場したので早めに体育館に入れてもらえました。
受付でプログラムを頂き、急いで上履きに履き替え前方の席に…
関係者の先生方は朝早くから準備してくれていたんでしょう。
広い体育館の中は温かく感じられました。
開演前には500席くらいあったパイプ椅子が満席になり、
我が子の発表を収めようとカメラやビデオの準備をしています。
いよいよオープニング
合同演奏による「ファンファーレ」、開会式に続き、コンサートの始まりです。
香澄小学校音楽部、秋津小学校金管バンド、谷津南小学校音楽部、第7中学校合唱部、
津田沼高校吹奏楽部、習志野シンフォニックスクラブの6組の演奏と合唱…
発表の皆さんの猛練習が窺えるような素晴らしい演奏と合唱でした。
私も小学生で合唱、中学生で演奏と「TBS子供音楽コンクール」に参加したことがあるけれど
当時と格段に差があると感じられるほど素晴らしいものでした。
さすが習志野市は教育関係者の努力の他に、市民や家族までもが文化活動に理解を示し、
応援しているからこんなコンサートができるんだなと層の厚さを感じました。
生演奏、生合唱の感動に心までも温かくなりました。
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