6月12日(日)早朝、前日の雨で心配された天気でしたが雲が薄くなってきた。
(事務局長さん曰く、朝雨が降っていたら中止で、特に連絡はしません。)
これなら開催するだろう…。
期待を込めて剪定道具とミッちゃん特製の弁当お茶を車に積み込み八街に向かう。
日曜の朝は車も少なく8時30分に到着。
開始時間まで30分あったので、早速、地下足袋に履き替え
トウカエデの剪定について特別講習でご指導いただきました。
さて、今日は「各種ハサミの砥ぎ方研修」
前もって錆びた包丁や刃こぼれした鋏を持参することになっていたので
私は親父の使っていた刃こぼれした木ばさみを持って行きました。
グラインダーで刃の欠けた個所を中心にゆっくり削り、
全体を滑るように削っていくと、刃のかけていたところが無くなり
仕上げに「サビトール」で表面を磨き、刃先を砥いでもらったら
あらら、立派な木ばさみに蘇りました。
もうひとつは、実習ということで自分でやって見ることに…。
道具は手入れをして大事に使いましょう!と言われた先生の言葉が忘れられない。
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