2013年5月16日木曜日

千葉友の会34回目

1月に建仁寺垣、四つ目垣の作成、3月にヒマラヤ杉の剪定に参加したけど

4月は雨で中止となり、5月12日は久しぶりの参加となった。

前日から明け方まで雨という天気予報だったが、起きてみると雨は止んでいた。

でも現場はぬかるんでいるかも…

早速、事務局長に電話すると、新規入会者が来るので行くというので私も参加することにした。


8時40分八街到着。

すると、それらしい車が1台止まっていた。

挨拶を交わし、自己紹介して驚いた。

な、なんと 栃木から2時間半かけての参加だという。 

地元に剪定技術を習える会が無いということだが、すごい!!

穏やかな人に似合わず、熱意が感じられる。


さて、雨上がりで期待していなかったが徐々に参加者が到着し、計10名にもなった。

そういえば今年も受検が始まったので、実技試験の練習だろう。

条件が悪いが、合格するには何度も練習するしかない。

頑張ってもらいたい。

朝礼で、自己紹介、スケジュール、注意事項を確認した後

検定班4名、剪定班6名に分かれて作業開始




私は他の3名と共に、樹高5m以上あるキャラ3本の剪定に取り掛かる。


 


お花茶屋でクロマツ、カイズカイブキ、ヒマラヤスギ、キャラ、ゴヨウマツの

手入れをしてきたので、プロとしての自信が付いてきたように思うが、

刃物を持っているので怪我には十分注意しなければならない。


天気も良くなってきて汗が出てきたが、

青空の元、気分も植木もサッパリしました。






























  

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