バスの通勤定期券の有効期限が近づいたので、
切れる前の1月14日に3カ月定期を継続購入しました。
そして、その月の31日に水泳教室に通うためバスに乗り、
駅前で降車のときに提示して水泳教室の会員権と一緒になおしました。
なのに帰りのバスに乗ろうと思ったら定期券が無い。
あれ???
きっと会員権を提示する際に水泳教室の受付けで落としたに違いない。
そのバスを見送り、
早速、水泳教室とバスの案内書に紛失したことと住所、電話番号を連絡した。
落とした場所はわかっているので、すぐに出てくるだろうと思ったが、
明日からの通勤に困ってしまう。
仕方なく自腹で26,930円を出して、同じ定期を購入することに…。
それから1ケ月近く経ち、定期券を落としたことも忘れていた今日、
バスの案内書の受付窓口に定期券が置いてあったと連絡が入った。
何で今頃?
と思いつつ、会社帰りに受付窓口に行ってみた。
受付嬢(婆)も、「この定期券を拾った人が今まで使っていたんだろうけれど、
まだ1ケ月半もあるのに窓口の外に置いてあるのは不思議ですね…。」
とは言いつつ、再購入した定期券は今日まで使用したことになり、
精算して戻ってきた金は9,730円。
10,000円近く戻ってきたのを幸いだと思うか。
17,000円近くを無駄にしてしまったと思うのか…。
無くした本人が悪いことには違いない。
皆さん、落し物をしないように注意しましょうね。
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