ビッグブラザー、ゲンキ?
今日、突然事務所にモディーさんが現れました。
モディ―さんはインド人で、インド料理店ゴングルのコックさんです。
10年余り働いているとのことですが、日本語も英語も片言しか喋れません。
私も英語は片言で、ましてやヒンズゥー語はまったくわかりません。
そんな2人でしたが、3年ほど前からボディランゲージとメモ用紙で会話をしていくうちに少しずつ理解できるようになり、今ではとても仲良しになりました。
そのモディ―さんから2ヶ月ほど前に、「神田に自分の店(インド料理モディ―)を持つ準備をしている。6月中旬にオープンする。」との報告を最後に私の前から姿を消したのです。
予定どおり店が持てたのだろうか…。順調にオープン出来たんだろうか…。元気でいるだろうか…。
私も気がかりでしたが、携帯電話では会話が通じない。
休みの日にでも行ってみようと思っていた矢先の訪問でした。
愛する家族と離れ、日本人にしたら安い賃金なのに生活を切り詰め、生活費や学費を仕送りしつつ、小遣いを貯めて東京に自分の店を持ったモディーさん。
私より少しだけ年下なのに、いつもビッグブラザーと言って私を立ててくれるモディ―さん。
オープンしたばかりで疲れているはずなのに、わざわざ会いに来てくれてありがとう!
感激しました。
今日、突然事務所にモディーさんが現れました。
モディ―さんはインド人で、インド料理店ゴングルのコックさんです。
10年余り働いているとのことですが、日本語も英語も片言しか喋れません。
私も英語は片言で、ましてやヒンズゥー語はまったくわかりません。
そんな2人でしたが、3年ほど前からボディランゲージとメモ用紙で会話をしていくうちに少しずつ理解できるようになり、今ではとても仲良しになりました。
そのモディ―さんから2ヶ月ほど前に、「神田に自分の店(インド料理モディ―)を持つ準備をしている。6月中旬にオープンする。」との報告を最後に私の前から姿を消したのです。
予定どおり店が持てたのだろうか…。順調にオープン出来たんだろうか…。元気でいるだろうか…。
私も気がかりでしたが、携帯電話では会話が通じない。
休みの日にでも行ってみようと思っていた矢先の訪問でした。
愛する家族と離れ、日本人にしたら安い賃金なのに生活を切り詰め、生活費や学費を仕送りしつつ、小遣いを貯めて東京に自分の店を持ったモディーさん。
私より少しだけ年下なのに、いつもビッグブラザーと言って私を立ててくれるモディ―さん。
オープンしたばかりで疲れているはずなのに、わざわざ会いに来てくれてありがとう!
感激しました。
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