2010年6月26日土曜日

突然の再開にびっくりです。


ビッグブラザー、ゲンキ?
今日、突然事務所にモディーさんが現れました。

モディ―さんはインド人で、インド料理店ゴングルのコックさんです。
10年余り働いているとのことですが、日本語も英語も片言しか喋れません。
私も英語は片言で、ましてやヒンズゥー語はまったくわかりません。

そんな2人でしたが、3年ほど前からボディランゲージとメモ用紙で会話をしていくうちに少しずつ理解できるようになり、今ではとても仲良しになりました。

そのモディ―さんから2ヶ月ほど前に、「神田に自分の店(インド料理モディ―)を持つ準備をしている。6月中旬にオープンする。」との報告を最後に私の前から姿を消したのです。

予定どおり店が持てたのだろうか…。順調にオープン出来たんだろうか…。元気でいるだろうか…。
私も気がかりでしたが、携帯電話では会話が通じない。
休みの日にでも行ってみようと思っていた矢先の訪問でした。


愛する家族と離れ、日本人にしたら安い賃金なのに生活を切り詰め、生活費や学費を仕送りしつつ、小遣いを貯めて東京に自分の店を持ったモディーさん。
私より少しだけ年下なのに、いつもビッグブラザーと言って私を立ててくれるモディ―さん。

オープンしたばかりで疲れているはずなのに、わざわざ会いに来てくれてありがとう!
感激しました。

2010年6月20日日曜日

植木の手入れ実践セミナーに参加してきました。

 昨日、名古屋から帰ったばかりですが、今日は趣味の造園の腕を磨くため、そして異業種の人達との交流を求め、庭木の手入れ実践セミナーに参加してまいりました。

場所は、外房線誉田駅から車で約5分ほどの「茶の湯の里」で行われました。

私は、植木に関心もなく、ましてや毛虫が大嫌いでしたので、庭木の手入れなんて想像もしてませんでしたが、父が亡くなった後、仕方なくする羽目になりました。もう20年余り前の話です。

毎年伸びる枝を剪定し、虫に食い荒らされた木、カイガラムシや病気になった木を消毒していくうちに、父が大切にした植木を守りたい。もっと上手になりたい。という思いがでてきて本や通信教育で勉強してまいりましたが、知識ばかりで実践が伴いません。いつも自己流です。

そこで、本格的に実技を教えてくれるところはないかと探していた折、インターネットでやっと見つけたのが㈱仁風が主催するこのセミナーでした。
本場京都や奈良で修業を積んだ庭師が直接指導してくれる。ましてや私も好きな透かし剪定を推進しているので迷わず決めました。

今日は十数名の参加者でしたが、自己紹介で定年後に庭師を目指す方、自宅の庭木を綺麗に手入れしたいと思っている方や花屋さんや芸術に関心を持っている方などいろいろな方が参加しておりました。

座卓講習の後、津軽三味線の生演奏を目前で聞くことができて、とっても感動しました。

食後は庭に出て、待ちに待った実技講習です。

まずは竹箒の使い方からです。
竹箒は筆のように地面に直角に持ち、回しながら掃いていくのが正規の使い方だそうです。
横や斜めにして掃くと片方がすり減って使い物にならなくなる。
道具を長持ちさせるのも庭師の技。
納得させられました。

実技で体を動かした後は、葛切りと抹茶で一息。

異業種の方々との知り合いもできて、充実した一日でした。

今回写真を撮る時間はありませんでしたが、㈱仁風のHPで今回のセミナー風景がご覧になれますよ。
私の剪定している写真もあるかも…。

父の日プレゼント

                               

 父の日の前日、さっちゃんからのプレゼント「綾小路きみまろ爆笑トークショー」
鑑賞のため、みっちゃんと名古屋へ行ってきました。
東京駅9:40発のぞみ219号に乗り、一路名古屋へ。
心配していた天気でしたが、車窓からは雲間に青空も見えだし、
車内の天気予報でも名古屋は「曇りのち晴れ」のテロップ。
気分は徐々にハイテンション。ラッキー!!
定刻通り11:24分名古屋到着し、
さらに名鉄名古屋駅から会場のある津島駅へ。
あれ~ッ、こんな田舎でやるの??
駅前は閑散としている…。(ちょっと不安)
いくら昼飯時にしても人も車もすかすかでした。
しかし会場の津島文化会館に到着してみると駐車場は満車状態で、
入口は人で溢れていました。

受付を済ませ指定の席へ。
公演中は写真や録音も禁止なので、その前に撮った会場内の写真です。


1,200人余り入れますが、ほぼ満席でした。
きみまろ人気は、まだまだ健在です。
13時、いよいよ開演です。
前座のマギー○×?のマジックショーで始まり、ついに生きみまろ。

トレードマークの赤い燕尾服で現れるらいなや、会場は拍手喝さい。
笑いを求めにきた人達の期待と興奮で場内は熱気むんむんでした。
「あれから40年…」、「その顔で…」、聞きなれたストーリーでもやっぱり笑っちゃう!
あっという間の1時間30分でした。

興奮冷めやらぬ中名古屋駅へ。
17:30発のぞみ38号には2時間程あったので、まずはご近所へのお土産購入。
そして、笑いすぎてお腹もすいたので、
名古屋名物の大エビ(エビフリャ)とウナギ(ひつまぶし)を堪能。
みちゃんと半分ずつ、美味しさを分け合いました。
さっちゃんには味噌カツと大エビフライの駅弁、手羽先をお土産に帰路につきました。

不景気の中、夫婦そろって笑いを求めて旅行ができる幸せに感謝、感謝。

家に着くとお兄ちゃん夫婦からクール宅急便が届いていました。
北海道産毛ガニ、タラバガニ、いくら、イカ、ホッケetcが入っていました。
高かっただろうに。

あっくん、さっちゃん、ありがとう!

2010年6月14日月曜日

梅雨入りしちゃいました。

 小雨の今朝もさっちゃんを車で駅まで送り、モーニングコーヒーを飲みながら「はやぶさ」くんの帰還番組に釘付けでした。
小惑星イトカワの物質が、カプセルに入っているように祈っちゃいました。

さて、梅の収穫は晴れた日にすることにして、こんな日は晴耕雨読。

今日はピアノの調律の日、渋谷の大石楽器のご主人が来られます。

そこで 奥の和室で横になり、日本庭園鑑賞のポイントという本を読んでいたら、いつの間にかグッスリ寝ちゃいました。

気が付いたら金ちゃんも傍で添い寝をしてくれていました。


午後からは、夕食用のフライとコロッケの準備。

久しぶりの雨で、ゆっくりできた一日でした。

でもワールドカップ日本初戦があるので寝不足になるかも?

2010年6月12日土曜日

最高のプレゼント


今日、さっちゃんから思いもかけず、「父の日プレゼント」に綾小路きみまろのコンサートチケットを頂きました。

しかも名古屋で、新幹線の指定席つき。

きみまろは大好きですが、わざわざお金を払ってまで聞かなくてもCDでじゅうぶんと思っていたのいに…。

ありがとう、さっちゃん!
思いもかけないプレゼントにサプライズ!

生きみまろ!
19日は、みっちゃんと名古屋で顎が外れるほど馬鹿笑いさせていただきます。
東京と大阪は何度も往復しているけれど、名古屋は久しぶり。

ついでに、エビフリャア、きしめん、味噌カツ、ういろう…。
感謝、感謝。

これからも宜しく頼むよ。

2010年6月11日金曜日

金ちゃんハウスをリホーム



遅ればせながら梅雨入りするという天気予報を聞いたので、

今日は予定を変更して金ちゃんハウスのリホームをすることにしました。

古いペンキとホコリを落し、屋根の腐食した部分は新しい木材に取替え、

いざ、ペイントです。


娘のさっちゃんは派手な明るい色に、奥さんのみっちゃんは家に合った

落ち着いた色にと、要求するのはわかっていましたが、さて、どうしようか。


迷っているときに、携帯ラジオで菅さんの所信表明。

「強い経済、強い財政、強い社会保障をつくるには、

強いリーダーシップが必要!」


そうだ、所帯主としてのリーダーシップで、色は自分決めよう。


結果的に、二人の意見を取り入れた形になってしまいましたが、

みっちゃんからは屋根の色が合わないと言われてしまいました。

さて、さっちゃんが何と言うか…。


2010年6月6日日曜日

梅雨入りするの?



かえるの鳴き声「けろ(6)けろ(6)」の語呂合わせから、

今日6月6日は「かえるの日」だそうです。

平年なら関東地方も梅雨入りで、

雨がえるも気持ち良く鳴いている頃なんでしょうが、

今年はかえるも脱水症になるほどの真夏日です。


しかし、野良男にとっては最高の休日、じっとしてはいられません。

朝から布団を干して、草むしりと庭掃除、庭木に散水して一服です。

いやー、きれいになった庭を眺めて飲む日本のお茶はたまりませんねー。

最高です!


玄関脇のサザンカとヒイラギを剪定しました。すっきりしたでしょ。



野良男は、いつもラジオを聴きながら作業をしています。

特に安住紳一郎の日曜天国、爆笑問題の日曜サンデーは最高です。

先ほど日10(にちてん)で安住さんが言ってましたが、

今日6月6日は「楽器の記念日」でもあるそうですよ。

昔から踊りや邦楽などの芸事は、6歳の6月6日から始めると

上達するといわれているそうです。

覚えていたほうがいいかもね。