2012年11月27日火曜日

千葉友の会28回目

小春日和に恵まれた日曜日、八街の講習会に行ってきました。

今年最後の講習会です。

今の時期は庭師の本業が忙しいので参加者は7名と少なめですが、

梅の木の剪定を行いました。

徒長枝が勢いよく延びていて荒れ放題

三脚ではとどかないので木登りです。

最近木登り作業が続き、自分でもすっかり気に入っています。

もちろんヘルメットに安全ベルトは着用してますよ。

来春早々に花が咲くので、今の時期は花芽を落とさないようにして、

どの枝を抜くか、どの枝を残すか話し合いながら作業を行いました。

このところ寒い日が続いていましたが、まだ毛虫がいるんですね。

黄色と黒の小さな毛虫でしたが、蝶(蛾)に成長できないだろうな…

なんだか哀れに思えてしまいます。

大嫌いな毛虫にも少しは慣れてきたのかな?

自分でも不思議でなりません。


さて、カメラを忘れてしまい写すことはできませんでしたが、

甘酒、本場八街の茹で落花生(半立ち)、焚火で焼いた焼き芋など

休憩時間は和気あいあいと皆で舌鼓…

作業が早めに終わったので、暗くなる前に解散しました。


2012年11月19日月曜日

待ちに待った吉報です!

今年の9月、太平洋のよう子さんから2人目が誕生したとの写メが届いた。

ハイハイしている元気な男の子と、健やかに育ったお姉ちゃん。

羨ましいい限りである。


あっくん、なおちゃんは今月で結婚5年目を迎えたが、

今だにその気配はなさそうだ。


本人たちに「まだか、まだか」と聞くわけにもいかず、

こればかりは神様のなせる技、じっと待つしか仕方が無い…と言い聞かせてきた。

みっちゃんも口には出さないが、内心ではずーと心待ちにしていたはず。


もしかして我家の跡取り息子にコウノトリが来ないのでは…

最近では、そんな不安を抱きつつ、覚悟もしなければならないと思ってきました。

残念だけどそれも仕方のないこと。


ところが、ところが、ところがドッコイ!

今日突然、あっくんから真剣な声で電話があった。


ヤッホウー! でかした、でかした。

我家にもやっと、やっと、内孫ができました!!

万歳! 万歳!

やっと、ほんまもんの爺さん婆さんになれそうです。














2012年11月16日金曜日

お花茶屋パート3

朝晩だいぶ寒くなりましたね。

我家では昨日の晩からストーブを使い始めました。(暖)

今朝も5時に起床

年がいったせいか早起きになってしまう…

雨戸を開けてもまだ真っ暗でしたが、明けの明星がキラキラ輝いていました。


今朝の新聞によると先日亡くなられた森光子さんは、

神様に願をかけることが好きでなかったという。

神様にお賽銭をあげて頼みごとをするより、

月に向かって「今日も無事終わりました。ありがとうございます。」と感謝していたらしい。


私も朝起きたら東の空に輝く明けの明星(金星)に向かって

「今日も無事に朝を迎えることができました。ありがとうございます。」と感謝し、

今日一日を精一杯生きようと思います。


みっちゃんが俺より早く起きて弁当を作ってくれた。(有り難う!)

家族の応援があって今の俺があるということを忘れず、

これからも修業に励もうと感じました。


お陰でお花茶屋のスダジイの木3本目(右)の手入れが終わりました。



師匠は他の仕事で、立ち合ってもらいませんでしたが、

なんとか満足できる出来栄えだったんじゃないかと思います。


家族を幸せにするためにも、第二の人生に向かって頑張っていこうと思います。


















2012年11月15日木曜日

自然の恵みに感謝

芸術の秋ですが、味覚の秋でもありますね~。

我家の柿も収穫の時期になったのかな

メジロやモズ、カラスまでもが食事に訪れてきて、

早朝から賑やかな鳴き声で目を覚まされてしまいます。


私は実を食べられては大変と思い、

手をたたいたり、大声をだして追っ払おうとするんだけれど

みっちゃんは、この時期食べ物が無いんだから

鳥たちにもお裾分けをしてあげたら…


それもそうだ、ごもっとも。

そこで、熟して食べかけの実は残しておいて、他を収穫することにしました。

剪定用の三脚、購入したばかりの3.8mの伸縮梯子と高枝切り鋏を使って

一つ一つ挟んでは地面へ、挟んでは地面へ…

握力の訓練にしても、結構キツイでー!


今年の夏は猛暑続きで、青い実がぼたぼたと落ちてしまったけれど

例年どおり200個余りが収穫できました。

アッくんやサッちゃん、ご近所や知り合いに配っても、まだこの通り…




仏壇に初物をお供えし、自然の恵みに感謝しながら頂くことにします。

合掌!



















2012年11月13日火曜日

千葉友の会27回目

天気予報では昼頃から雨

心配されたが起きたら朝陽がさしている。

ワクワクしながら約1ヶ月ぶりとなる八街に向かった。

渋滞のない運転は気持ちがいいな…

今日の参加者は8名

二手に分かれて大木のカエデ、コブシの剪定実習。









カエデは枝が折れやすいので木登り作業は十分気を付け、

安全ベルトを使用して怪我をしないように先輩からのアドバイス。

長く伸びた徒長枝、立ち枝、下がり枝、逆さ枝など樹形を乱す枝を落とし

小枝が風にそよぐ自然樹形に仕立てたい。

コブシはなるべく花芽を切り落さずに忌枝を取り除く。

いつものようにヘルメットをかぶり、服装点検して準備万端

猿のようにとはいかないけれど上まで登る…

足裏に枝が密着して指圧しているような感覚、やっぱり地下足袋はいいな。

天辺から眺める景色も最高!

4人がかりでも昼までに終わらなかった。

1人だったら一日かかってしまうかも…


さて昼食に奥さんが、新米のお餅でお雑煮を作ってくれた。

弁当もあったけれど一緒にペロリと頂いちゃいました。(満腹!)


3時の休憩までには掃除も終わり、出来栄えを眺めていたら







今度は甘酒の差し入れ


早くもお正月気分の研修会でした。













2012年11月12日月曜日

芸術の秋

秋晴れの澄み切った青空…
 
気持ち良い朝を迎えられ感謝したい気分!

なにせ今日は、第32回千葉県合奏フェスティバルの開催日

千葉を代表する子供たちが練習を重ねてきて、

その成果を発表するにふさわしい天気になったからだろう。

新八柱駅に向かう武蔵野線の車内からスカイツリーが、

その先に白くなった富士山も見ることができ、心まで晴れ晴れ…

会場となった「森のホール21」はまさしく紅葉の木々に包まれた中にある。

立派な建物で、大ホールも広くてとても素晴らしい。




2階正面の審査員席の隣に座ることができて最高と思っていたら、

みっちゃんがもっと前がいいというので右袖の座席に移ることにした。

正面で良かったのに…と思ったが、ここなら顔もはっきり見えそうだ。




今まで31年間、管楽器の合奏を奨励することを目的に立ち上げてきたけれど、
 
管楽器に特化されることなく、今年から様々な工夫を凝らしたパフォーマンスも取り入れた
 
「合奏フェスティバル」にしたそうです。
 
 
 
だから、こんな踊りもありました。
 
芸術の秋、小学生の一生懸命の演奏・演技を目の当たりにして
 
私も目標に向かって頑張らなくては!と教えてもらいました。
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
















2012年11月8日木曜日

やっと見つけたのに…

ボリューム満点でガテン系御用達の「金時」が閉店してからというもの

新浦安で昼飯を食う時は、ショッパーズ、モナ、アトレの飲食店か弁当になってしまった。

元来、食べることが好きなんだけど、これでは変わり映えがしない…

マンネリで楽しみが薄れていたB級グルメの俺が開拓を試みた。

場所は京葉線市川塩浜駅

殺風景な駅前、あの事件以来有名になった行徳警察署とラブホがあるけれど

反対の海側は何もねー

と思いきや最近で来たビジネスホテルの1階に

コンビニと、その先に飲食店らしき赤ちょうちんが目についた。

店名「傑作」

居酒屋風でホテルの食堂には程遠いが、勇気を出して入ってみた。

壁に貼ってある大きめの短冊には

定食からおつまみまでメニューがたくさんあって選びにくいが

どうやらつけ麺や油麺が売りらしいい。

そこで私が選んだのは、皮肉れて「唐揚げ定食」。

ランチはライス大盛り無料とあるのでもちろん大盛りで!

待つこと10分

キャベツの上に揚げたての唐揚げ(大)5個と味噌汁にお新香、オクラのサラダ

そして、そして生玉子!

卵かけごはんは久しぶり!!

その話をしたらK太、クミの里、トンちゃんも行く気満々!

先日K太はつけ麺大盛りのボリュームに苦戦していたけれど

今回トンちゃんが「塩チャーシュウ」で、俺は「餃子定食」





トンちゃん共食いなのに、厚く大きめのチャーシュウ5枚に大満足

俺も餃子10個にヒデキ感激!


ところが今月24日をもって閉店するらしいい。残念!

閉店までは通い続けようと思うけれど、俺の更なる開拓の道はまだまだ続く…




















2012年11月1日木曜日

豚まんにはまってます。

11月に入って朝晩急に寒くなりました。

ストーブを付けたくなるほどです(寒ぶ!)

皆さん、元気にしてますか!


寒くなると恋しくなるのが豚まん…

関東では井村屋か山崎が定番なのかもしれないけれど、

みっちゃんと付き合っている30年以上前から

豚まんといえば蓬莱屋じゃなくて、551に決まってる。

皮の甘さと大きな具のコンビネーションは最高!


しかし残念ながら関東(千葉)ではなかなか手に入らない。

井村屋は美味しいけれど皮のボリューム感がない…

山崎は具が醤油味だし…


そこで試しに日本ハムの黒豚マンを買ってみた。

あれ? なかなかいけるじゃん

551ほどではないけれど、手ごろに美味しい食感を味わえる…

東魁楼ばっかりだったけれど日本ハムもやるじゃん!

そこで、2人にしては多いとおもったけれど4パックお買い上げです。




日ハム、日本シリーズも頑張れ!

ちなみに、違和感があるかも知れないけれど

チーズ入り豚まんも捨てがたいので、是非お試しあれ!