月が一番明るく美しい時期として旧暦8月15日を十五夜(中秋の名月)といい、
旧暦9月13日を十三夜と呼び、お月見は両方を鑑賞するものらしい。
今日はその十五夜
残念ながら曇っていて月は見えないが
十五夜には家の縁側や庭先など月が見える場所に
ススキと秋の草花やお団子、さつま芋や里芋などの農作物、
柿や梨の果物をお供えるのが習わし。
しかし今年は猛暑のせいか、まだススキを見てな~い。
そういえば今朝のテレビでも
お彼岸の時期に満開に咲き誇るはずの彼岸花(曼珠沙華)が
猛暑と雨不足で、まだ咲いていないと伝えていた。
狂ってる。
確かに今年は狂ってる。
我家の庭でも、どこから種が飛んできたのか分からないが
巨大な鶏頭の花が咲きだした。
左と見比べるとその違いがわかると思うけれど
俺の身長ぐらいあるんだよ。
狂ったついでに我家にも花より大きな幸せが飛んでこないかな…なんて
曇ったお月さまにお祈りしちゃいました。
次回のロト6を狙います!
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