2010年4月28日水曜日

野菜の時間



天気予報が当たり、昨日から冷たい雨が降っています。

天候不順で野菜も高騰しています。

さて我家の野菜たちはどうしているかな。

昨日、雨が降る前に様子を見てみました。

絹サヤは、たくさんの花を咲かせて実もつき始めました。

そろそろ収穫の時期がきたようです。

ソラマメは、空に向かって膨らんできました。

順調に成長するように肥料をまきました。

ニンニクと牛蒡は5~6月頃に収穫となるでしょう。

じゃがいもは新芽を吹き出してきたし…。

GWになれば暖かくなるでしょう。

そろそろ春野菜の準備です。

2010年4月25日日曜日

こんな電話を受けました。皆さんならどうしますか?

「お電話有難うございます。○○店の××です。」

「パン屋さんに繋いで頂けますか?」

「かしこまりました。少々お待ち下さい。」


 ~内線電話の赤ランプがしばらく点灯したまま~


 《長かったな。クレームという感じでもなかったのに…。》


 しばらくすると、また電話が掛かりました。

「お電話有難うございます。○○店の××です。」

「○○店の方ですか?」

「はい、そうですが。」

「実は誠に恥ずかしいいことなんですが、ご相談があってお電話をしたんです。聞いていただけますでしょうか。」

「はい、何でしょうか。先ほどパン屋さんにお繋ぎしたお客様ですね。」

「はい、そうなんです。」

 電話の相手は、近所にお住まいの年配の女性で深刻な様子で話し始めました。

【内容概略】

 ・夫は単身赴任中で毎月送金してくれるが、今月は用事があってまだ無い。

 ・私一人で夫の母(寝たきり)の介護をしていて大変疲れている。

 ・その母の様態が急変し、救急車で○○病院に運ばれた。

 ・幸い入院することなく帰れたが、精算して手元にお金が無い。

 ・近くに知り合いはいないしクレジットカードは持っていない。

 ・母のオムツが必要なのに買いたくても買えない状態だ。

 ・初めての方に本当に申し訳ない、言うのも恥ずかしい話だが、オムツを買うのに5千円だけでいいから貸してくれないか。

 ・他の商業施設や警察、近所の商店でも断られてしまって困って電話した。

 ・物騒な世の中で人を騙すことが多いが私は違う。身元の分かるものを持参する。

 ・明日送金されたら必ず返す。


こんな話が延々と続きました。

言葉巧みで本当の話にも受け取れましたが、少しでも同情するようなことを言うと、さらに理由をつけて5千円が1万円に金額アップしてしまいました。

そこで私は不審に感じ丁重にお断りしましたが、皆さんだったらどうしますか?

2010年4月23日金曜日

今日は金ちゃんの誕生日

 4月下旬になっても寒い日が続いています。

今日も雨が降っていて寒い朝です。

しかし、今日は金ちゃんの誕生日。

生後5~6ヶ月頃、初の散歩デビュー!

近くの農家が採れたての野菜を販売する直売店の前に来た時

突然、後ずさりしながらウ~ワンッ! ウ~ワンッ!

何事かと思いきや、

店先に張ったロープに「本日休業」の張り紙。

それが風に揺れているのをみて驚いたようです。

本人は本当に恐ろしかったんだと思います.

抱きかかえると心臓かドキドキ脈を打ってました。

そんな可愛い時代もありました。

近くの医療センターの駐車場付近を散歩中、

「まあ可愛いい、写真を撮ってもいいですか?」

「抱っこさせてください。」と結構人気者で

父親として、ちょっぴり自慢に感じていました。

今でもその時のことは鮮明に覚えています。

そんな金ちゃんも11才になりました。

金ちゃん誕生日おめでとう!

高齢になりいろんな病気が出てくるけれど

今日まで生きられたことに感謝しようね。

今日はお祝いに少しだけご飯を増やしてあげようと思います。

2010年4月19日月曜日

金ちゃんが退院しました。

記録的降雪となった4月17日に金ちゃんは退院しました。
食欲不振の原因追及のため予定より長い入院になりました。

入院中は血液検査、レントゲン検査、超音波検査を行い、
総合的に慢性すい炎であることが判明しました。

検査結果が出てからは絶食をして膵臓を休ませていたそうです。

普通なら絶食中は点滴で栄養補給するのですが、金ちゃんの場合
心臓病があるので肺水腫を引き起こす危険を考えると点滴もできず、
薬を飲むとき以外は空腹状態で過ごしたようです。
(先生も判断に相当苦慮したようです。)

それでも金ちゃんは我慢して良い子にしていたようです。
エライッ!

お陰様で退院してからは喜んで食事ができるようになりました。

でも、たくさん食べると膵臓に負担がかかるので、
量は減らさなければなりません。

金ちゃん、健康を維持するためにも我慢しようね。

縁があって我家に来た金ちゃん。
いつまでも一緒にいられるように
できるだけのことはしてあげようと思います。

それにしてもペットが病気になると、ペットばかりでなく
飼い主にも相当の負担がかかりますよー。
ペットのいる皆さん、今から覚悟をしておいたほうがいいですよ。

幼いうちなら保険に入っておくとよいかも。

ペンダント型健康器「イフ」の効き目はまだ無いようです。
もうしばらく様子をみることにことにします。

2010年4月14日水曜日

さようなら日本国有鉄道




 国鉄最後となる昭和63年3月31日を記念して、
第17代東京駅長からケースに入ったメダルを頂きました。

メダルの表は、東京駅と金色の動輪が、
裏側には、東京駅発の寝台特急「富士」、「さくら」、
「つばめ」と新幹線が刻まれています。

2010年4月12日月曜日

金ちゃんとの出会い

「犬を飼いたい。」と言い出した娘に最初は反対しましたが、

家内と相談し、生き物を育てる大切さを経験させるため、

面倒をみることを条件に承諾しました。

どうせ飼うなら番犬用に柴犬(雄)を。

ブリーダーやペットショップに電話を掛けまわりました。

なかなか見つからない折、ある警察犬訓練センターから

「キャバリアの雄がいますけど見に来ませんか?」との連絡が…。

「キャバリア? どんな犬だろう?」

悩んだ末、見るだけなら見てみるか程度の軽い気持ちで伺いました。


ところがどっこい、お風呂上がりで気持が良かったのか


店員さんの腕の中でグッスリ寝ている生後2ヶ月あまりの幼キャバリアに

家族は釘づけになってしまいました。

それはそれは、番犬には程遠い可愛いぬいぐるみのようでした。

それが金ちゃんとの出会いで、その日のうちに我家の一員になりました。

名前は、サラリーマン金太郎役の高橋克典似のお兄ちゃんから名付けました。

金太郎を紹介します。

愛犬の「金ちゃん」です。
今月23日で11才になります。




可愛い顔をしていますが、これでも♂なんですよ。
金ちゃんは8才の時、僧帽弁閉鎖不全症という心臓の病気で入院し、一時はどうなるかと凄く心配しましたが、何とか乗り越え無事に家族の元へ帰ってきました。

それからは過度な運動は控え、薬を飲みながらも元気に過ごしてまいりました。

ところが最近食欲が無く、水ばかり飲んでいるので心配になり、近くの動物病院で診てもらいました。
今度は、腎臓に障害があり、体温も下がっているということで、
点滴と検査のため2回目の入院となりました。

明日夕方退院です。
元気になってご飯が食べられるようになることを祈って迎えに行ってきます。

今日、ペンダント型健康器イフを購入しましたので、早速着けてあげようと思います。

がんばれ! 金ちゃん。